2010年9月27日月曜日

北河内サイクルラインって初めて聞いたw

今日は第二京阪道路の側道を通ることが出来るのかを調べたいと思いぶらぶらとサイクリングしてみた。鶴見緑地内を素通りして、中央環状線を超えると第二京阪道路。

高速道路の側道といえば、いきなり行き止まりになったり、人通りもなく不気味だったりと余りよい印象はないのだが、新しく出来た道路なのでちょっと走ってみようかなと。


すぐ走ると、北河内サイクルラインという看板を見つけた。あー、自転車のための道路が整備されているのか。もしかしてこの道路って有名なんだろうか・・・

さっき今日走った道路しらべてみようと検索したらぞろぞろと表示された。知らんかった!

割と近所にすんでいるのに全然知らなかった。しかもクロスバイク乗ってぶらぶらするぞって人間なのに知らないという初心者っぷり。


今回は全く何も予備知識なしで偶然出会った道路である。結論から言えば、これはこれで大変面白かった。まさか途中にあんな坂があるとは思ってもみなかったのでかなり興奮したよ。下調べも重要だが、行き当たりばったりも結構面白いものだなと改めて実感。googleで検索して表示される結果をなぞるだけじゃあ今日のような楽しみも味わえないわけで。(最初から坂があること知っていたら行かなかったかも)


自転車道はきれいに舗装されていて軽快。交差点にある段差が若干不快だったけど、オルディナS8i
程度のクロスバイクならまあ我慢出来るレベルと思った。そもそも自転車道が存在するとは思ってもみなかったので、気持ちよく走れた。


ただこのサイクルライン、時々どこへ行けばよいのかよく分からないことがある。不親切な道路や。
ここも陸橋に乗るのが正解かと思い乗ってみたのだが、違った。普通に信号を渡ればよいだけだった。たしかここは国道170号線との交差点だったと。まあぶらぶらするのが主目的なので細かいことは気にしない。


この直前が恐ろしい登り坂だった。写真は登り坂にびびって取り忘れてしまった。いままで自転車で移動した範囲といえば大阪平野しかないわけで坂というものはほぼ体験したことがないわけで。まさかこんな坂があるとは思ってもみなかった。へろへろになりながら写真をカシャっと。


自転車は左側通行だよな。なので、ずっと左側の自転車道を走っていたのだが、やたら行き止まりや工事中の表示があってそのたびにどきどきした。

行き止まりって怖くないか。私には相当怖い。行き止まりには、絶望感があふれている。だって後ろから追いかけられていてその先が行き止まりだったらどうするのか。終わりですよ。あああ、書いていて怖くなってきた。

ちなみにここはなんとか左を走れたのでセーフだった。

帰りはここの反対車線側を走ったのだが、こんな工事中とか行き止まりとかほとんどなかった。最初からこっち(南側)を走っておけばよかったのか。ええ、他の皆様のブログにもそう書いてあったねえ。

ま、最初から必死で下調べばかりして正解ばかりを追っても意味がな(r   ・・・シツコイ


途中に踏切があった。帰り道は陸橋を通ったので通らなかったのだが。
別のところでは意味深な陸橋があったので、そっちを通ったら電車の陸橋でそれが正解だったり。
当たったり外れたりゲーム感覚で楽しんでぶらぶらしていた。


津田南町1という交差点にて、自転車歩行者はこちらっていう矢印に従って素直に行くと近辺が工事中だらけでなんだかすごく迂回させられてしまった。またトラップに引っかかった模様w(反対車線側に行けば問題なかった)
なんとかしてサイクルラインに復帰したのだが、このあたりも結構坂で、このまま前進すると下りでなかなか楽しそうなのだが、戻る時(逆に上るわけで・・・)のことを考えてここで引き返すことにした(弱)


そういえば道中には大きな防音壁が張り巡らしてあったため、車が横を走っていても騒音や排ガスに悩まされることもなく快適だった。近隣に配慮してあるみたい。


1つ上の写真で自転車はトンネルの横を通って軽く上るのですがそこからは、長い下り坂。来たときはここを上って来たのね。


これから上りのひと発見。お疲れ様です。まあ喜んで上る人たちもいるので嫌かどうかは分かりませんが。


帰りは下りでかなり楽だった。あとはぶらぶら走っていたらなみはやドームに到着した。


戻ってきた。次回は北河内サイクルラインを1周してみようと思う。ちゃんと下調べしてw


今回のぶらぶらデータ

 走行時間 2h23m00s
 走行距離 43.20km
 平均時速 18.1km/h
 最高時速 45.3km/h

2010年9月20日月曜日

毛馬の閘門(こうもん)と夕焼け


not 肛門
 今日は豊里大橋から毛馬まで淀川沿いをぶらぶら。風が少なめで夕方にもかかわらず蒸し暑かった。
閘門(こうもん)って何という方はこちら(google)

17時8分
 淀川大堰。このころまで曇っていたのでうっとうしい天気だったのだが、ちょっと夕焼けが見えた。

10分ほど周りの景色をみて楽しんでいると・・・
17時17分


17時20分
おおお!

だんだん雲が晴れて驚くぐらいきれいな夕焼けを見ることができた。




実は、こんなにぎらぎらとした夕焼けにはなっていない。
カメラの「夕焼けをきれいに取るモード」で撮ったらこんなことに。



実際の目で見たかんじはこれがかなり近いと思われ。

これも普通に撮ると橋は逆光で真っ黒になるんだけど、補正をかけて撮影するとこのように。
ソニーのα55という発売されたばかりのカメラ。
デジタル一眼は初めての体験ですが、初心者でもそれなりに撮れるので買って良かった。
今はよく分からないので基本的にオートで撮影。

豊里大橋まで戻ると沈みかけの太陽が大きく見えた。
17時46分
すげー。こんなにいろいろと景色が楽しめるとは思っていなかったので今日のぶらぶらは思わぬ収穫だった。

2010年9月13日月曜日

大阪城をぶらぶら

夜の大阪城をぶらぶらと散策してみた。

大手門の前にて
大阪城 おもちゃみたい
新鴫野橋より 白飛び・・・
新鴫野橋より ニューオオタニとかIMPとか
実は今回撮影したこのカメラよく使い方が分かってない。カメラの練習もかねてぶらぶらしてみた。

2010年9月8日水曜日

VESSEL(ベッセル) スリーポイントヘックスドライバー TD-240G

自転車をいじるのに六角レンチ(六角棒スパナ)は必須工具である。何故か自転車業界ではアーレンキーと呼ぶらしいね。自転車に興味を持つまでアーレンキーって言葉は聞いたことがなかった。というわけで今後も六角レンチで通すことに。

六角レンチって力が入れにくくないですか?あといろんなサイズが散らばってしまい、いざ使うときにどれ?どこ行った?くそ~ってイライラしてしまうことがよくありますよね。え、そんなことないですか?・・・私は相当イラチ(せっかち)なのかな。

それで良いのはないのかと探したところこのようなドライバーを発見。
 4mm 5mm 6mmの3つがセットになったこのドライバー。無くすこともないし、この3種類でordinaはメンテナンスできるし、なんといっても力を入れやすいのが大変よろしい。おすすめ。印刷された文字があっという間に消えたのが若干残念なところだが、ポチポチのおかげで先端がどのサイズかポチポチを触るだけで分かるよ。
ただあまり細かいところには使えないので、そこは六角レンチで。

ホームセンターやamazonでどうぞ~。

2010年9月7日火曜日

ポジション

サドルの位置なんだが、最初はどうもしっくりこなかったのだが、サドルを前にずらしたところ体が安定するようになった。よってぎりぎりの前位置に設定することにした。


後ろにする方がなんとなく格好良いような気がするのだが、いちばん座りやすい位置に設定してみた。というか、そもそもどこに合わせればよいのかすらさっぱり分からない。


傾いている・・・

気が向いたら調べよう。



2010.09.13追記 上の画像が傾いていたので修正。

修正後

暑い

9月になっても暑いままで、ぶらぶらサイクリングもかなり大変だったりする。
よって、日が落ちてからぶらぶらしている。
関目高殿→蒲生4丁目→鴫野→OBP→大阪城でぐるぐるしてみたり。
だいたい20km近く走ると、500ccペットボトル1本分の水分では全然補給できていないことは明らか。
水分取っているのに1kg近く痩せていたりする。危険だ。


サイクルメーター取り付けてからの総走行距離は356kmだった。
早く涼しくなってほしい~。