2011年6月29日水曜日

ペダル交換 HOZAN ペダルレンチ/C-200

購入時についていたペダルは雨の日だと靴が滑るため結構怖かった。踏み外してしまうこともあった。
雨の日は本当に滑る
そこで、ペダルを交換しようというわけである。

ペダルにもいろいろ種類があるので1週間何を買おうか悩んだが、grungeの安いフラットペダル(1,700円)にした。最近いろいろ他の面白いものを買ったためお金が無いためである。この安さならハズレだったとしてもあきらめのつく値段でしょ。何故かコーナンで売っていた。

15ミリのレンチも一緒にホームセンターで購入してきた。ペダルは左右で回転方向が異なることは学習済みであるので、楽勝楽勝となめてとりかかった。

ん?? 固いな。・・・・・ペダルと格闘約1時間。

はい。ペダル交換された方ならもうご存じでしょうが、安物レンチでは外すことが出来なかったのである。

結局、ペダルレンチも購入することに。

上記の2商品の違いはよくわからない。私は2050円の方を購入したのだが・・・。しまった。

(追記)これを書いている2時間ほどで値段が変わっていた(2,400円)。右のリンクは先ほどまで(1,689円)だったのだが。
(追記2)6/29 22:40に見たらまた値段が変わってた(1,787円)。何故右だけなのかは謎。上手く買い物してね。

これで試したところパキッという音とともに、いとも簡単にあっさりとねじが外れた。安物レンチで無駄な格闘をしていたようだ。当初フラットペダルより高い工具を買わないといけないということに躊躇したわけであるが、結局力の要る作業にはまともな工具で無いと話にならないという事実を改めて実感させられた。
締めたり緩めたりする方向はこれ

日本製 頑丈でしっかり


というわけで、ペダルレンチを買うならホーザン(HOZAN) ペタルレンチ C-200で決まり。



無事装着することが出来た。ペダルにピンがついているので、滑ることは無くなった。すばらしい。重さは若干重くなったと思う。がクロスバイクなので細かいことは気にしない。トゲトゲのおかげで靴底が擦れて削れるかもしれない。が靴だって消耗品なんだし細かいことは気にしない。

しかし、反射板を留めているのがプラスチックの出っ張りだけであり、ねじ止めされていない。そのためここの部分からコツコツとプラスチックの当たる音がする。

これは、気になる。

どうしようかと考えたが、元々ついていたペダルの反射板はねじ止めされていたことを思い出したので、それを外して移植したところコツコツ音は消えた。

すでに2ヶ月ほど装着しているが、ペダルを回すときにピンがあるのでしっかり食いついて回転するのが楽な気がする。ピンが部分的に若干錆びてきているが価格なりということで納得。しばらくはこれで行こう。

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